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【決算】ホンダ:26年3月期は営業赤字転落、EV関連損失と関税影響が重荷

2026.05.17

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ホンダの2026年3月期連結決算は、売上収益が前期比0.5%増の21兆7966億円となった一方、営業損益は4143億円の赤字、税引前損益は4033億円の赤字、親会社の所有者に帰属する当期損益は4239億円の赤字となった。二輪事業の増収が全体を支えたが、四輪事業の減少や為替換算の影響が重なった。損益面では、売価やコスト改善の効果をEV関連損失や関税影響が上回り、前期の営業利益1兆2134億円から大幅に悪化した。

EV関連では、米国のEV補助金見直しや化石燃料規制の緩和などを背景に市場拡大ペースが鈍化し、北米や中国でEVモデルの商品投入計画を見直した。これに伴い、四輪事業で非金融資産の減損・除却損、引当金繰入、持分法投資損失などを計上した。事業別では、二輪事業の営業利益が7319億円に増加した一方、四輪事業は1兆4111億円の営業損失となった。2027年3月期は売上収益23兆1500億円、営業利益5000億円、親会社所有者帰属利益2600億円を見込む。年間配当は70円を予定する。

【出典】
2026年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。
※掲載画像は公表資料またはホームページからの引用です。