【決算】不二サッシ:26年3月期は営業益12%増、建材と環境事業が収益支える
不二サッシの2026年3月期連結決算は、売上高が前期比3.1%減の1014億7000万円、営業利益が12.2%増の27億7800万円、経常利益が2.0%増の27億9600万円、純利益が8.7%減の20億3200万円となった。主力の建材事業では、ビルサッシ事業全体の物件数が減少傾向にある一方、大型都市開発案件は増加した。建設資材や地金価格の高止まり、労働人口減少に伴う工期変更など厳しい環境が続いたが、高付加価値活動やコストダウン施策で営業増益を確保した。
建材事業はビル新築事業の工期変更の影響で売上高が716億3900万円に減少した一方、リニューアル事業が堅調で、セグメント利益は37億5200万円に増加した。形材外販事業は物量減や原材料・エネルギー価格上昇で減収減益となった。環境事業は新規プラント工事やメンテナンス工事、薬剤部門が堅調に推移し、売上高33億2300万円、セグメント利益2億8500万円に伸びた。2027年3月期は売上高1030億円、営業利益20億円、純利益16億円を見込む。期末配当は30円に増配し、次期も30円を予定する。
【出典】
▷2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。
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