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【政策】国交省:中大規模木造建築13件を採択、炭素貯蔵効果と脱炭素建築の普及を推進

2025.10.23

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(出典:HPより)


国土交通省は10月22日、令和7年度「優良木造建築物等整備推進事業(第Ⅱ期)」の普及枠採択プロジェクト13件を発表した。2050年カーボンニュートラル実現に向け、炭素貯蔵効果が期待できる中大規模木造建築の普及と、先導的な木造設計・施工技術の活用を支援する取り組みの一環となる。

いずれのプロジェクトも、中大規模木造の普及と炭素固定量の拡大に資する設計が評価されている。事業では、炭素貯蔵効果を有する建築物の建設費の一部を補助し、低炭素建築の普及を後押しする。

【出典】
令和7年度「優良木造建築物等整備推進事業」採択プロジェクトの決定
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。