【蓄電関連】DOWAホールディングス:使用済みLIBの回収プロセスを開発、主要レアメタルの再資源化へ
DOWAホールディングスは、子会社のDOWAエコシステムが使用済みリチウムイオン電池からニッケル・コバルト硫酸塩を回収するプロセスを開発し、正極材メーカーへの直接販売に向けた実証試験を始めたと発表した。リチウムイオン電池は電子機器、HV、EV、住宅向けなどで普及が進む一方、正極材に必要なリチウム、コバルト、ニッケルは産出地域の偏在や流通量の少なさが課題となっている。
同社はこれまで、使用済みLIBを安全に処理し、ブラックマスを回収する実績を積み重ねてきた。リチウムについては炭酸リチウムとして回収し、正極材用途への適用可能性を確認している。今回、ブラックマスからニッケル・コバルト硫酸塩を回収するプロセスを確立したことで、LIBに含まれる主要レアメタルであるリチウム、ニッケル、コバルトの一連の回収体制を構築した。DOWAエコシステムの処理・回収技術とDOWAエレクトロニクスの精製技術を組み合わせたもので、関連プロセスは特許申請中となる。
【出典】
▷使用済みリチウムイオンバッテリーからのニッケル・コバルト硫酸塩の回収プロセスを開発
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。
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