【決算】未来工業:26年3月期は売上高が過去最高、価格改定浸透も原材料高で減益
未来工業が発表した2026年3月期連結決算は、売上高が前期比1.2%増の456億7300万円となり、過去最高を更新した。住宅着工件数の減少が続くなか、電材、管材、配線器具の価格改定が浸透したことが売上を押し上げた。一方、原材料単価の上昇が収益を圧迫し、営業利益は2.5%減の67億2300万円、経常利益は2.4%減の68億9900万円、親会社株主に帰属する当期純利益は2.8%減の46億9600万円となった。
主力の電材及び管材事業は、合成樹脂製可とう電線管「ミラフレキSS」や耐候性に優れた「ミラフレキMF」などが堅調に推移したものの、給水給湯用樹脂管「ミラペックス」などが減少し、売上高は0.1%減の347億3300万円、営業利益は6.4%減の59億9300万円だった。配線器具事業は「J・ワイドスリムスクエア」などが伸び、売上高は9.7%増の80億3700万円、営業利益は25.0%増の8億7200万円。2027年3月期通期予想は中東情勢の影響を見極めるため未定とし、第1四半期は増収減益を見込む。年間配当は2026年3月期が145円、次期は100円を予定する。
【出典】
▷2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。
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