【ゼロエネ建築】出光興産:北海道製油所の既存建物をZEB化、726kW太陽光と高効率設備で本格運用
出光興産は、北海道製油所のプロダクションセンターでZEB化工事を完了し、本格運用を始めた。設計段階でエネルギー削減率109%を達成したことが評価され、BELSで5つ星の『ZEB』認証を取得した。既存建物の改修を主軸にZEB認証を取得した先進的な事例となり、北日本地域の既存建物に対するZEB化改修として最大規模と位置付ける。
対象施設は原油受け入れから製品出荷までを24時間集中管理する施設で、製油所内でもエネルギー消費量が大きい。空調、換気、給湯、照明を高効率機器へ更新し、年4763GJの省エネと改修前比56%の消費エネルギー削減を実現した。さらに所員用駐車場に726kWの太陽光発電設備を新設した。北海道製油所では、CNXセンター化構想のもと、CO2のCCSやグリーン水素、合成燃料などの検討も進める。
【出典】
▷260630_1.pdf
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