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【脱炭素・SDGs・ESG】リコー:全国172拠点でRE100対応電力を導入

2025.06.13

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(出典:HPより)


リコージャパンは、2050年に向けた脱炭素目標と「脱炭素ロードマップV1.0」を策定し、取り組みを加速させている。第一弾として、全国172の事業所でRE100対応の電力メニューの導入を開始。同社が調達・販売する再生可能エネルギー100%の電力を活用し、2025年度のCO₂排出量を2015年度比で40.9%削減する目標達成を目指す。

ロードマップは、再エネ電力の活用、車両運用の効率化、拠点の省エネ化の3本柱から構成される。今後は顧客企業へのGX支援強化に向け、事業所での取り組み実績をもとに展開を広げる方針。リコーグループはRE100の先駆けとして、オンサイト・オフサイトのPPA活用を含む再エネ導入を推進し、事業を通じた社会課題の解決に貢献していく。

【出典】
リコージャパン、2050年までの脱炭素目標およびロードマップを設定
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。