【AI・IoT・DX】自治体補助金データAPI、国際航業が提供開始

国際航業は、全国の地方自治体が提供する創・蓄・省エネ関連の補助金情報を網羅する「自治体スマエネ補助金データAPIサービス」の提供を開始した。太陽光発電、蓄電池、EV、V2Hの導入を支援する補助金情報を約2,000件収録し、企業のWebサイトや業務システムに簡単に統合できる有償APIとして提供する。

エネルギー設備導入を促進する補助金制度は拡充が進む一方、情報収集や更新作業の負担が大きい。新APIは、これらのデータをリアルタイムで取得できる仕組みを提供し、業務のDX化を推進する。太陽光・蓄電池の販売企業や電力・ガス会社、自治体が活用することで、見積もり提案の精度向上や補助金申請の効率化が期待される。

今後は補助金申請代行のBPOサービスや再エネ導入支援APIとの統合も計画。国際航業は、補助金活用のDX化を通じて企業の業務効率向上とカーボンニュートラル実現を支援していく。

【出典】
▷「自治体スマエネ補助金データAPIサービス」を提供開始 ～約2,000件に及ぶ補助金情報活用のDXを推進し、開発工数削減とシステム連携を強化～
※本記事は生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。