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【蓄電関連】ミタデン:南九州市に再エネ・蓄電一体システム導入

2025.06.28

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(出典:HPより)


ミタデンは南九州市、三井住友ファイナンス&リース(SMFL)と連携し、環境省の再エネ推進交付金を活用して太陽光発電とレドックスフロー蓄電池の複合設備を導入した。設置場所は市の遊休地「黒木山」。太陽光の発電容量は1,000kW、蓄電池は蓄電容量1,125kWh・出力250kWで、九州の自治体では初となる先進的蓄電システムだ。

発電した再生可能エネルギーは市内10施設に供給され、余剰電力は蓄電池により需給調整に活用。災害時には避難所へ優先供給するレジリエンス機能も構築。ミタデンが設計・施工、SMFLがリース導入を担当した。南九州市は今後も再エネ導入と省エネ化を推進し、ゼロカーボンシティの実現を目指す。

【出典】
南九州市における再エネ推進交付金を活用した太陽光発電設備と蓄電池の導入について
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。