【脱炭素・SDGs・ESG】セイコー:国内全拠点で再エネ100%達成

(出典:HPより)
セイコーグループは、2025年3月時点で国内全拠点の使用電力を実質100%再生可能エネルギー化したと発表した。太陽光パネルの設置やオンサイト/オフサイトPPAの導入、再エネ電力契約への切り替えなど多面的な取り組みにより、2024年度の使用実績に基づく年間約81GWhの電力を再エネで賄い、年間3.4万トンのCO2削減を見込む。
2050年までにグループ全体で温室効果ガス排出量実質ゼロを目標とする中で、国内での達成を一里塚とし、次は2040年度中に海外拠点も含めた全社再エネ化の実現を目指す。Scope1・2排出を対象とした脱炭素移行計画の下、グループ全体で省エネ推進と排出削減に取り組む。
【出典】
▷セイコーグループ 国内全拠点の使用電力を実質100%再生可能エネルギー化
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。