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【提携・M&A・新会社】エンバイオHD・ネクストエナジー:住宅用太陽光・産業用EPC・O&M・海外事業の譲渡契約を締結、2027年2月に事業移管し再エネ事業の成長基盤を強化

2026.10.17

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エンバイオ・ホールディングスとネクストエナジー・アンド・リソースは10月16日、住宅用太陽光発電設備の開発・販売、産業用太陽光発電設備のEPC(設計・調達・施工)およびO&M(運営・保守)、海外事業を対象とする事業譲渡契約を締結したと発表した。エンバイオHDが2026年11月に設立予定の子会社を通じて対象事業を取得するもので、2027年2月1日の事業移管を予定する。

■住宅用太陽光から産業用EPC・O&M、海外事業まで譲渡

取得対象は、ネクストエナジーが展開する住宅用太陽光発電関連機器の商品開発・販売事業、産業用太陽光発電設備の施工・保守事業、東南アジアを中心とした海外事業などで、ベトナム現地法人については別途、株式譲渡契約の締結も予定している。

譲渡価額や対象事業の経営成績、資産・負債の詳細は守秘義務契約に基づき非公表とした。取得資金には自己資金と金融機関からの借入金を充当する方針で、エンバイオHDは外部専門家による財務・法務調査や不動産鑑定評価などを踏まえて譲受価額を決定した。

エンバイオHDは土壌・地下水汚染の調査・対策や再生可能エネルギー発電事業を国内外で展開し、2020年以降は物流倉庫や学校などの屋根上太陽光を中心に事業領域を拡大。開発からEPC、発電事業、O&Mまでの実績を積み重ね、近年は系統用蓄電所や太陽光発電所併設型蓄電所の開発にも取り組んでいる。

大規模太陽光発電所の新規開発機会が縮小し、屋根上・自家消費型への市場転換が進むなか、住宅用太陽光発電を新たな成長分野と位置付け、事業基盤の強化を図る。

ネクストエナジーは長野県駒ヶ根市に本社を置き、太陽光発電関連機器の開発・販売・施工・保守などを手掛ける。住宅用太陽光発電分野では独自の商品開発力と全国の販売チャネルを有し、産業用太陽光発電分野ではEPC・O&Mを通じて技術力を蓄積。東南アジアを中心とした海外事業も展開している。

エンバイオHDは今回の事業取得により、住宅屋根上太陽光発電の開発機会拡大、施工・保守事業の効率化と収益性向上、既設太陽光発電所の資産価値向上、双方の顧客基盤と事業ネットワークを活用した新規事業機会の創出などを目指す。既存の発電所運営ノウハウとネクストエナジーの製品開発力・施工技術を組み合わせ、太陽光発電設備の導入から長期安定稼働までを支える事業体制を強化する考え。

■2027年2月に事業移管へ、既存製品の保証対応も継続

事業譲渡の実行には、ネクストエナジーが2027年1月に開催予定の株主総会での特別決議、建設業法に基づく承継認可、主要取引先の同意取得、対象資産に設定された担保権の解除などが必要となる。移管手続きが完了するまではネクストエナジーが従来どおり製品・サービスを提供し、移管後はエンバイオHDグループが対象事業を継続。既存製品の保証対応も引き継ぐ予定としている。

一方、ネクストエナジーは今回の対象外となる事業についても譲渡を検討しており、今後の事業体制の再編を進める。エンバイオHDは取得に伴うのれんの発生や2027年3月期の業績への影響を精査している。

【出典】
▷エンバイオ・ホールディングス:事業譲渡契約締結に関するお知らせ
▷ネクストエナジー・アンド・リソース:事業譲渡契約締結に関するお知らせ
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。
※掲載画像は公表資料またはホームページからの引用です。