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【決算】住友電気工業:売上高5兆1101億円で過去最高益、AI・電力ケーブル需要が収益押し上げ

2026.05.16

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住友電気工業の2026年3月期連結決算は、売上高が前期比9.2%増の5兆1101億円、営業利益が30.4%増の4181億円、経常利益が39.3%増の4312億円となった。生成AIの普及を背景にデータセンター向け光配線製品や光ケーブル、光デバイスの需要が拡大したほか、環境エネルギー分野で電力ケーブルや受変電設備が堅調に推移した。自動車分野でもワイヤーハーネスや防振ゴムの需要が底堅く、全体の増収増益を支えた。営業利益と経常利益はいずれも過去最高を更新した。

親会社株主に帰属する当期純利益は90.7%増の3695億円となり、住友電設株式売却に伴う特別利益も寄与した。年間配当は前期比57円増の154円とし、2026年7月1日を効力発生日として普通株1株を4株に分割する。2027年3月期は売上高5兆3000億円、営業利益4250億円を見込む。新たに始動する中期経営計画2028では、デジタル・AI、エネルギー、モビリティの3分野を軸に、2028年度に売上高6兆円、営業利益6000億円、税引前ROIC15%以上を目指す。

【出典】
2026年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。
※掲載画像は公表資料またはホームページからの引用です。