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【決算】ニチコン:26年3月期は営業増益、AIサーバー向けコンデンサ需要が拡大

2026.05.13

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ニチコンの2026年3月期連結決算は、売上高が前期比3.4%減の1697億2400万円、営業利益が24.1%増の64億5600万円、経常利益が10.9%増の83億2600万円、親会社株主に帰属する当期純利益が7.4%増の63億1000万円となった。NECST事業の減収が全体の売上を押し下げた一方、コンデンサ事業の収益改善が利益を支えた。生成AIサーバーやデータセンター向け設備投資の活発化を背景に、導電性高分子アルミ固体電解コンデンサやAIサーバー電源用大形アルミ電解コンデンサの需要が拡大した。

コンデンサ事業は売上高が3.6%増の1027億4800万円、セグメント営業利益が196.3%増の45億9800万円と大幅増益となった。NECST事業は家庭用蓄電システムの新製品投入時期の遅れやスイッチング電源の調整で減収減益となったが、V2Hや急速充電器、蓄電システム市場の拡大を見込む。2027年3月期は売上高1850億円、営業利益87億円を計画する。

【出典】
2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。
※掲載画像は公表資料またはホームページからの引用です。