【太陽光発電】YKK AP:ガラス型ペロブスカイト内窓でBIPV実装検証を開始

(出典:HPより)
YKK APとパナソニックHDは、大阪市中央区の谷町YFビルで、ガラス型ペロブスカイト太陽電池を組み込んだ内窓による建材一体型太陽光発電(BIPV)の実装検証を開始した。第7次エネルギー基本計画が太陽光発電比率の引き上げとペロブスカイト導入拡大を掲げる中、平地に乏しい日本では窓や壁面の発電活用が焦点となっており、透過性と意匠性を両立したガラス型太陽電池の実用化が課題に位置付けられる。パナソニックHDのガラス型ペロブスカイト太陽電池は、材料技術とインクジェット塗布、レーザー加工を組み合わせることで、サイズや透過性、デザインを柔軟にカスタマイズできる点が特徴となる。
YKK APは太陽電池に適したサッシ枠を独自開発し、断熱性能向上と創エネ機能を併せ持つBIPV内窓を開発中で、賃貸物件など既設窓への木枠施工や配線取り回しも含めた施工性を検証する。今回の実証では、同ビル8階室内に4種類のデザイン・透過性を持つ太陽電池ガラス4枚を内窓として設置し、約1年間にわたり透過性や視認性、デザイン表現力を評価する。発電性能の検証や系統連系は対象外としつつ、実際の発電製品を想定した構造で建材としての適合性を確認する狙いがある。両社はこの取り組みを通じて、窓・壁面を活用したオンサイト太陽光の選択肢拡大と、持続可能な街づくりに向けた新たなソリューション検討を進める考えを示した。
【出典】
▷YKK APとパナソニックHDによる「ガラス型ペロブスカイト太陽電池を内窓に用いた建材一体型太陽光発電」の実装検証を「谷町YFビル」にて開始
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。