【給湯・空調・換気】竹中工務店:病院向け低温給湯「ぬく水」を開発、空調廃熱活用で給湯エネルギーを40%削減
竹中工務店は、病院の手洗い向けに25~30度の温水を供給する低温給湯システム「ぬく水」を開発した。2026年2月に竣工した小田原市立総合医療センターに導入している。従来は水を60度まで加熱し、厨房やシャワー、手洗器などへ循環供給していたが、広い病院内では配管からの放熱損失が課題となっていた。
新システムでは手洗い用の給湯を中央給湯から切り離し、空調設備から生じる低温廃熱を活用して専用配管で供給する。非循環方式の採用により放熱損失を抑えるほか、給水管と給湯管を一本化し、配管数量も約20%削減する。同規模の病院を想定した試算では、従来方式に比べ給湯エネルギーを約40%削減できるという。残留塩素の管理装置や自動換水機能も備え、今後は病院の新築計画を中心に、手洗い場が分散する施設への展開も検討する。
【出典】
▷手洗いに適した温水を供給する、低温給湯システム「ぬく水®」を開発
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。
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