【調査】日本銀行:生活意識調査で景況感の悪化見方が和らぐ、物価上昇実感は高止まり。日銀への信頼は上向く
日本銀行が公表した2026年3月の「生活意識に関するアンケート調査」によると、現在の景況感DIはマイナス45.5となり、前回2025年12月調査のマイナス50.4から改善した。暮らし向きDIもマイナス47.6で、前回のマイナス52.2から持ち直した。一方、足元の物価については「かなり上がった」が68.3%、「少し上がった」が26.7%となり、9割超が上昇を実感している。景況感の改善がみられる一方、生活者の物価高への警戒感はなお強い構図がうかがえる。
1年後の物価見通しでは「かなり上がる」「少し上がる」の合計が83.7%に達した。日銀の物価安定目標2%の認知度は「知っている」が21.3%にとどまる一方、日銀への信頼については「信頼している」「どちらかと言えば、信頼している」の合計が51.3%となり、前回を上回った。家計の物価観と金融政策への理解、信認の関係を探るうえで、消費者マインドの改善とインフレ実感の併存が改めて浮き彫りになった。
【出典】
▷「生活意識に関するアンケート調査」(第105回)の結果:日本銀行BankofJapan
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。
※掲載画像は公表資料またはホームページからの引用です。