【ゼロエネ建築】積水化学工業：鉄骨2階の新旗艦『ELVIA』発売、断熱等級7に対応

積水化学工業の鉄骨戸建て新フラッグシップ『ELVIA（エルビア）』が10月30日から全国発売（北海道・沖縄・一部離島除く）。タイルの庇と袖壁で構成する水平垂直ラインの外観と「Neutral Luxe」内装を採用し、意匠と機能を両立した。構造では付加断熱を組み合わせて最高等級の断熱等級7に対応、独自のハイブリッド耐震「GAIASS」を強化した「GAIASS2.0」で建築基準法の耐震基準2倍相当をうたう。ハイエンド層の快適性・タイムパフォーマンス志向や、南海トラフ想定を含む防災意識、GX-ZEH新定義など政策動向を背景に、デザイン×住性能×住空間を同時に高水準化する。

新開発の第一種換気＋全館空調「AirLax」は床下からの暖房と家じゅうの温度差抑制、VAV制御で室ごとの温度・風量調整に対応。運転アルゴリズムの最適化で個別エアコン想定比の年間光熱費を約3.9万円削減とする。HEMS「スマートハイムナビ」と連携し、最大48シーンのタイマー制御で就寝中の深部体温変化に合わせた室温調整や照明の段階点灯により睡眠環境を支援。大判化した「ルミナタイル」による外壁の質感向上、屋根庇の奥行きが内外の緩やかな連続性を演出し、資産価値と省エネ・防災性能の両立を図る。

【出典】
▷当社最高水準の「デザイン×住性能×住空間」を備えた新・フラッグシップモデル 『ＥＬＶＩＡ（エルビア）』を発売 鉄骨２階建て住宅で当社初の断熱等級７※1に対応
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。