【ゼロエネ建築】旭化成ホームズ：住宅生涯CO2収支ゼロを目指す新商品「earth-tect」発売

旭化成ホームズは戸建新商品「earth-tect（アーステクト）」の販売を開始した。建設から解体に至るライフサイクル全体でCO2収支ゼロを目指す住宅で、大手ハウスメーカーとして自社製品由来の再エネ電力と環境価値を活用するのは初の試み。HEBEL HAUSから生まれた非化石証書を充当し、さらに卒FIT電力を調達する「ヘーベル電気」を通じて実質再エネ電力を20年間供給。60年でカーボンニュートラル達成を狙う。

高断熱外壁材や断熱材を用いた耐久型構造と創エネ・蓄エネ設備の組み合わせにより、自家消費率を高めCO2削減を強化する。加えて、耐震性や防災性を兼ね備えた重鉄構造を採用し、環境性能と安心・快適性を両立。今後は顧客とともにCO2削減効果を可視化し、脱炭素社会の実現に貢献する姿勢を鮮明にした。

【出典】
▷ 国内大手ハウスメーカー初 自社製品由来の再エネ電力並びに環境価値を活用し住宅の生涯CO2収支ゼロを目指す戸建住宅 新商品「earth-tect（アーステクト）」を発売
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。