【蓄電関連】しろくま電力:国内最大3.3GWh蓄電池契約へ

(出典:HPより)
しろくま電力は、事業規模1,500億円にのぼる国内最大級の系統用蓄電池プロジェクトに関し、総容量3.3GWhの蓄電池を中国Sungrowの日本法人から調達する基本合意契約を締結。調印式は6月12日、上海で開催される「SNEC PV+」展示会場にて行われる。今回の受注は、同社が推進する総計5.3GWhの蓄電所計画の一環であり、調達相手であるサングロウは高い安全性と柔軟性を備えた蓄電池システム「PowerTitan2.0」を提供予定。
しろくま電力は、発電・蓄電・売電を一気通貫で展開する電力SPAとして、ソーラーカーポートやAI制御の蓄電アルゴリズム、自社開発の「GreenMap」等を活用した高度な電力サービスを展開している。調印式には両社のトップが出席予定であり、日本国内の脱炭素電源入札案件とも連動したこのプロジェクトは、今後の再生可能エネルギー政策とエネルギー安定供給の中核となる可能性が高い。
【出典】
▷しろくま電力は、日本最大規模となる3.3Gwh(事業規模1500億円)の系統用蓄電池の契約調印式を6月12日に実施します
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。