【防災・防犯・事故等】パナソニック：耐震工法30周年で新展開

パナソニック アーキスケルトンデザインが展開する耐震住宅工法「テクノストラクチャー」が発売30周年を迎え、累計採用棟数は78,000棟を突破した。木と鉄の複合梁「テクノビーム」を用い、すべての建物で許容応力度計算を実施する独自基準を継続。熊本地震や東日本大震災を契機に進化を重ね、近年では巨大地震への備えとして「テクノストラクチャーEX」の展開を開始した。

30周年を記念し、人気漫画「あたしンち」とコラボしたプロモーション「あたしンち 耐震ンち」を展開。特設サイトでは、地震に強い家を求める家族のストーリーを通して工法の特長を紹介。現場イベントではノベルティ配布も実施される。住まいの骨格に向き合い続けてきた企業姿勢が、社会のレジリエンス評価にも結びついている。

【出典】
▷累計78,000棟を超える全棟に許容応力度計算の実績、パナソニック耐震住宅工法「テクノストラクチャー」発売30周年
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。