【脱炭素・SDGs・ESG】千葉銀行：地域新電力設立参画

千葉銀行は、地域新電力会社「かしわパブリックエネルギー」の設立に参画した。新会社は、再生可能エネルギーの積極活用を通じて地域脱炭素を推進し、電力の地産地消による収益還元を目的とする。出資比率は柏市66.72％、柏商工会議所28.57％、千葉銀行4.71％となる。

事業スキームでは、南北クリーンセンターの廃棄物発電による余剰電力や太陽光発電設備の電力を調達し、柏市内の庁舎や小中学校など公共施設90カ所へカーボンフリー電力を供給する計画。設立後3年目をめどに供給先拡大を図り、将来的には事業所や一般家庭にも展開し、地域経済への貢献を目指す。

【出典】
▷「かしわパブリックエネルギー株式会社」設立への参画について
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。