業界動向Market Trends

【業界動向】断熱材・窓:2026年度

2026.01.25

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太陽光発電を中心とする脱炭素領域にフォーカスした専門メディア『みんなの広報宣伝部』では、政府官公庁・企業・各種団体が公表したリリースや資料を分野毎にまとめています。日々の情報収集やマーケティングにご活用ください。
※ 本資料は独自の情報収集方法に基づき業界トレンドを把握するものであり、すべてのコンテンツが網羅されている訳ではありません。
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【2月】

【企業/製品・サービス】
| YKK AP | 2.26 |
取付39mmの樹脂内窓拡充
既存窓の内側に設置する樹脂製内窓「ウチリモ」プロジェクト窓を4月30日に全国発売。最小39mmの取付見込み寸法で、ふかし枠なし施工を狙う。内開き・開き窓テラス・FIXを追加し全窓種を揃え、窓リノベ補助の追い風で改修需要を取り込む。

【企業/製品・サービス】
| ニトムズ | 2.25 |
遮熱・断熱アルミシート発売
ニトムズは窓に貼る遮熱・断熱シートを3月2日に発売。約7mmの空気層とアルミ反射で夏は日射を抑え、冬は暖気流出を抑制し結露も低減する。水貼りとシール貼りの2方式に対応し、UV約99%カットで家具の日焼け対策も訴求する。

【企業/広報・IR・事例】
| LIXIL/吉田建設 | 2.25 |
断熱リノベ実例集を第10弾
地場工務店の断熱改修事例を集めた実例集「断熱リノベの匠」第10弾を公開。香川の吉田建設が築古住宅を体感型モデルに改修し、温湿度データの見える化やサーモカメラを活用。子ども向け体験ツアーなど地域啓発も行い、性能向上リノベを新事業に据える。

【企業/広報・IR・事例】
| 大賀建設 | 2.20 |
熊谷に断熱等級7モデル
年間の寒暖差が大きい熊谷市で、断熱性能等級7(UA値0.25)のモデルハウスを開設。エアコン1台で温度差を抑える室内環境、吹き抜けの大空間、窓辺の居場所提案に加え、日射制御のパッシブ設計を採用。太陽光・HEMS・蓄電池と備蓄でレジリエンスも訴求する。

【企業/広報・IR・事例】
| 橋本組 | 2.19 |
受賞住宅、8年後も性能維持を検証
橋本組は外断熱住宅「志太・組むの家」について、完成8年後の性能検証結果を研修会で公表した。温熱環境の安定、結露・カビの抑制、外壁や構造体の大きな劣化なしを確認し、住まい手満足も維持した。新築時ではなく経年で価値を示す姿勢を打ち出した。

【企業/研究・開発・実証】
| 住環境研究所/みずほリサーチ&テクノロジーズ | 2.18 |
高断熱住宅、脳血管疾患の健康損失減
住環境研究所とみずほリサーチ&テクノロジーズが、DALYで断熱性能と健康影響を推計。等級3相当と等級6相当を比較し、25歳以上の脳血管系疾患の健康損失期間が17%減る可能性を示した。断熱性能が高いほど削減効果が大きい傾向も確認。

【企業/広報・IR・事例】
| 日本アクア | 2.13 |
断熱材施工拡大で増収増益
日本アクアの2025年12月期は売上高336億円、営業利益27億円と増収増益。省エネ基準強化を背景に戸建けん引で施工棟数が増加した。データセンター等の高断熱需要も追い風。2026年通期売上高370億円を見込む。

【企業/製品・サービス】
| 三井不動産レジデンシャル/YKK AP | 2.13 |
全21棟に通風設計の窓配置
三井不動産レジデンシャルは戸建分譲「ファインコート世田谷桜上水ブリーズシティ」(21棟)の物件HPを公開し、YKK APと協業した通風設計の「ウィンドキャッチ窓」を全棟に採用する。風向データ等を基に窓配置と開き方を検証し、自然換気の効率向上を狙う。ZEH対応も組み合わせる。

【企業/製品・サービス】
| 大賀建設 | 2.13 |
つくばSCを体感型に刷新
つくばショールームを「LA VING 体感スクエア」として刷新し、断熱窓の違いや制振、構造・断熱模型、無垢床などを五感で比較できる体感ブースを新設。性能の違いを数値説明に頼らず理解できる場を整え、納得感ある住まい選びを後押しする。

【企業/製品・サービス】
| マグ・イゾベール | 2.12 |
充填断熱「λ34」6月発売
マグ・イゾベールはグラスウール断熱材「イゾベール・スタンダード」に新ライン「λ34」を追加し、2026年6月に発売する。熱伝導率0.034W/(m・K)とし、省エネ基準強化への対応を促す。植物由来結合剤の採用も訴求し、安全安心志向を取り込む。

【企業/製品・サービス】
| 日本パフテム | 2.12 |
断熱材データを省エネ検討WEBへ
日本パフテムは、非住宅向け外皮性能検討サービス「省エネ検討WEBサービス」で、吹付け硬質ウレタンフォーム「パフテムフォーム」製品情報の提供を開始。厚みや熱伝導率など仕様値を呼び出し、外皮計算の手入力を削減する。省エネ適判やZEB対応の実務負担軽減に寄与し、設計初期の比較検討を促す。

【企業/統計・調査・資料・他】
| NEXER、グランレブリー | 2.2 |
窓・サッシ重要性は認知8割
注文住宅経験者179人調査で、窓・サッシが断熱に影響すると「知っている」は81%。一方「こだわった」は41.9%にとどまり、満足74.3%でも約4人に1人が後悔。結露や寒さ、遮音など性能比較の情報不足が課題に。

【企業/製品・サービス】
| Gハウス | 1.30 |
断熱等級7モデルハウス開業
Gハウスは兵庫県西宮市で断熱等級7に対応する高性能モデルハウスを2月8日に開業。W断熱でUa値0.24をうたい、太陽光・蓄電池による創エネや回遊動線、ホームIoT標準搭載を組み合わせた。予約制の見学説明会を複数日程で実施し、住宅性能の体感機会を提供する。

【企業/広報・IR・事例】
| 不二サッシ | 1.28 |
低炭素サッシがEPD取得
低炭素アルミ建材2製品がSuMPO EPDを取得した。リサイクル材100%形材は製造時CO2を大幅に抑え、再エネ電力由来のグリーンビレット採用品も展開する。建築物LCAの流れをにらみ、環境負荷の可視化で採用拡大を狙う。

【各種団体/統計・調査・資料・他】
| 日本サステナブル建築協会(JSBC) | 1.27 |
断熱と健康調査の報告会
日本サステナブル建築協会は、住宅の断熱化と居住者の健康影響に関する全国調査の第10回報告会を2月16日にオンライン開催する。約2000世帯・4000人の測定調査を基に医学論文の成果も踏まえ、追加分析や改修後5年追跡の結果を報告予定。設計施工関係者に加え、断熱改修検討層の参加も見込む。

【企業/製品・サービス】
| アキレス | 1.22 |
遮熱透明フィルム新ブランド
アキレスが遮熱と透明性を両立する新ブランド「ソーラークリア」を投入。窓貼り用は日射透過を約65%抑え、UVも約99%カットする。間仕切り用は遮熱に加え防炎性能を備え、工場・倉庫や屋外施設の空間づくり需要を狙う。

【企業/製品・サービス】
| TOOLBOX | 1.15 |
木製インナーサッシを発売
変えられない既存サッシに対し、室内側に木の窓辺を追加する木製インナーサッシを発売した。建築家の造作発想を既製品化し、mm単位のオーダーや網戸タイプも用意。断熱・防音の数値を主目的とせず、佇まいと納まりを重視しつつ、気密性や実測での断熱効果も示した。

【1月】

【企業/提携・M&A・新会社】
| ヤマト住建/RIFI | 1.23 |
ベトナムで省エネ木造住宅普及
ヤマト住建はベトナム森林科学アカデミー森林産業研究所(RIFI)と、省エネ木造住宅技術の普及に向け基本合意書を締結。低炭素な構造材・断熱材の現地調達や加工、製品化の実用化に向け研究・情報交換を進める。現地視察も受け入れた。

【企業/製品・サービス】
| LIXIL | 1.22 |
全国205拠点で断熱体感会開催
高性能住宅工法「まるごと断熱リフォーム」を用いた物件で、冬の断熱体感・相談会を全国205か所で開催。期間は1月24日〜3月22日。既存住宅の高性能化が課題となる中、改修による快適性と省エネ効果を訴求し普及を図る。

【企業/提携・M&A・新会社】
| 高島/one building/フクビ化学工業 | 1.22 |
省エネ検討WEBに断熱材情報
one buildingの「省エネ検討WEBサービス」に、高性能断熱材「フェノバボード」などの製品情報提供を開始。実在製品の性能値を選定画面から呼び出し外皮性能算定へ反映でき、入力工数とミスを削減。設計初期から手戻りの少ない省エネ設計を促す。

【企業/製品・サービス】
| ノーブルホーム | 1.21 |
断熱等級7の次世代住宅
ノーブルホームが断熱等級7に対応した住宅商品を発表。UA値0.26以下、気密C値0.5以下を目安に快適性と省エネを両立し、ヒートショック抑制や冷暖房負荷の低減を狙う。脱炭素を見据え高性能住宅の普及を図る。

【企業/製品・サービス】
| シューコー・ジャパン | 1.16 |
断熱等級H-8のドレーキップ窓
シューコー・ジャパンが高断熱ドレーキップ窓「AWS 90 BS.SI+」を国内発売。断熱等級H-8相当と最大高さ2.7mの大開口に対応し、外観から枠が見えにくい隠し框構造で意匠性も訴求。低炭素型アルミ採用で環境負荷も抑える。

【企業/広報・IR・事例】
| 三協立山 | 1.8 |
中間期赤字転落
建材需要の減速と構造改革費用の計上により中間期は赤字となった。高断熱窓の拡販や事業再編を進め、通期での収益回復を目指す。

【企業/製品・サービス】
| 一条工務店 | 1.7 |
断熱等級6を標準化
住宅の断熱性能指標「断熱等級6」を標準仕様に位置づけ、全国で対応を進める。従来の高断熱構造に土間断熱を加え、玄関周りの冷え対策も訴求。対象商品を複数ラインで展開し、上位等級7への提案も強める。