【次世代自動車・充電器】シャープ：EV「LDK+」第二弾をJMSで初公開、リビングルームとモビリティを融合

シャープは、EV（電気自動車）の新しいコンセプトモデル LDK+ 第二弾を開発し、で初公開する。“止まっている時間”を「リビングルームの拡張空間」として活用する提案で、家とクルマをシームレスにつなぐ新しいモビリティ像を描く。ベース車両には 鴻海科技集團 の Model A を採用し、コンパクトミニバンサイズながら広々とした車内空間を確保。

駐車時には車内をシアタールームやリモートワーク空間として活用可能。運転席を回転させ、テーブルとプロジェクターを備えたコンソールを展開することで、リビングのような空間を作り出す。さらに、AIと家電を連携させる同社のAIoTプラットフォームにより、空調・照明・キッチンなど住宅側の家電とEVが双方向で連携。V2H（Vehicle to Home）にも対応し、太陽光発電や蓄電池と組み合わせたエネルギーマネジメントを実現する。

【出典】
▷EV「LDK+」第二弾を「Japan Mobility Show 2025」で初公開
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。