【ゼロエネ建築】ヤマト住建：GX-ZEH+対応、省エネ設備を標準搭載した「LEGANTIA-S」発売

ヤマト住建は、断熱等級7をベースに太陽光6.00kWと蓄電池6.4kWhを標準搭載した新商品「LEGANTIA-S」を発売した。プレミアムエコキュートやAiSEG3を含む先進的な省エネ設備を標準化し、2025年9月に公表されたGX-ZEH+基準に対応。UA値0.25、C値0.5以下の超高断熱・高気密住宅に再エネ活用と省エネ技術を組み合わせ、日常と非常時のエネルギー対応力を強化した。

建物性能面では、基礎断熱・屋根断熱を用いた外張り断熱、高性能樹脂サッシ、真壁工法×オール金物工法、制振ダンパーなどを採用し、耐久性と快適性を高める。加えて、4メーカーから選べるプレミアムキッチンや高機能食洗器、パナソニック製トイレなど上質な設備を標準装備。見えない躯体性能と上質な内装を組み合わせ、次世代省エネ住宅の新基準を提示した。

【出典】
▷GX-ZEH+を見据えた“これからの新基準”蓄電池などの省エネ設備を標準化「LEGANTIA-S」発売
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。