【ゼロエネ建築】アイム・ユニバース:ヒョンデとEV×住宅で新ライフスタイル創出へMOU締結

(出典:HPより)
アイム・ユニバースは、ヒョンデ(Hyundai Mobility Japan)と、電動車(EV)と住宅を融合させた新たな暮らしの提案に向けた基本合意書(MOU)を締結した。自社のスマートレジリエンス住宅「ウーディア」と、EVが備えるV2H/V2L機能を組み合わせ、住宅を単なる居住空間からエネルギーインフラへと進化させる構想だ。太陽光発電と蓄電池を標準搭載した「ウーディア」は、災害時の非常用電源確保や平常時のエネルギー最適化を可能とし、ZEH基準にも対応。耐震・断熱・省エネ性能も備え、次世代型の住宅モデルとして展開を本格化する。
第1弾の取り組みとして、ヒョンデの最新EV「INSTER」と連携した物件を埼玉県さいたま市で2棟分譲し、9月30日から販売を開始した。住宅と車を「並べる」のではなく、一体化した生活空間として「つなぐ」コンセプトを掲げ、エネルギー循環とレジリエンス性を重視した新しい暮らし方を提案する。両社は今後、住宅とモビリティの連携を通じて、安心で持続可能な暮らしの創出と未来のライフスタイルの具体化を進めていく。
【出典】
▷HyundaiMobilityJapan株式会社とEV×住宅の新たなライフスタイル提案に向けたMOUを締結
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。