【太陽光発電】ネクストエナジー：パラオ初のEVインフラへ　ソーラーカーポート「Dulight」採用

ネクストエナジーのソーラーカーポート「Dulight」が、JICA支援の「脱炭素交通モデル普及・実証・ビジネス化事業」に採用され、パラオ共和国で導入された。T-PLANが手がける本事業は、太陽光と蓄電システムを活用したオフグリッド電源によるモビリティ普及を目的とするもので、現地では2025年8月に「Green Hub」2拠点が完成。これを受けてEV運用が本格化する。

「Dulight」はコロール島シビックセンター（3台用）とペリリュー島州庁舎前（2台用）に設置され、両面太陽電池モジュールによる充電機能を備える。これによりパラオで初のEV運行が可能となり、災害時の非常用電源としても機能するなど、交通・観光・医療など多方面への展開が期待される。ネクストエナジーは再生可能エネルギーの普及と地域社会の発展に向け、今後もグローバルな事業展開を加速させる。

【出典】
▷JICA実証事業でソーラーカーポート「Dulight」が採用　パラオ初のEVインフラ整備に貢献
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。