【脱炭素・SDGs・ESG】日産自動車:栃木県とEV活用でカーボンニュートラル共創協定

(出典:HPより)
栃木県と日産自動車、栃木日産自動車販売、日産プリンス栃木販売の4者が、EVを軸に脱炭素を進める連携協定を締結。県主導の「とちぎカーボンニュートラル15アクション」に呼応し、日産の日本電動化アクション「ブルー・スイッチ」と接続する枠組みを構築した。協定発表の場では、栃木工場で生産し年内国内発売予定の新型リーフ(展示車は北米仕様)を披露。都道府県レベルでカーボンニュートラルに特化した協定はブルー・スイッチとして初となる。
取り組みは二本柱。第一に普及・利活用の強化として、各団体の保有車両のEV化を推進し、県有・各社施設への太陽光など再エネ導入を拡大、再エネ由来電力でEVが走る体制を整える。第二に環境啓発では、栃木工場視察や教育プログラム、県主催イベントでのEV展示や給電デモを実施し、「走る蓄電池」としての価値を訴求する。災害時の強靭化と脱炭素の同時達成を狙い、地域ぐるみのゼロエミッション社会づくりを加速させる。
【出典】
▷栃木県と日産自動車、電気自動車を活用しカーボンニュートラル実現に向け共創
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。