【提携・M&A・新会社】オリックス：大型トラック向け自動運転開発企業と資本提携

オリックスは、大型トラック向け自動運転システムを開発するロボトラックと資本業務提携を締結した。ロボトラックは、米国でレベル4自動運転トラックの開発を主導し、完全無人運転を実現した実績を持つ技術系スタートアップ。国内でも走行実証に成功しており、2025年度に東京–名古屋、2026年度には東京–大阪間の走行実証を計画している。

物流業界が直面する「2024年問題」への対応が急がれる中、自動運転は労働力不足を補う手段として注目される。オリックス自動車はこれまでの車両管理・サービス提供の知見を活かし、ロボトラックとともに物流向け自動運転システムの事業開発を推進する。テクノロジーを成長投資領域と位置づけるオリックスは、今後も革新企業への支援を通じ、社会課題の解決に貢献する方針。

【出典】
▷大型トラック向け自動運転システム開発会社「ロボトラック」と資本業務提携
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。