【脱炭素・SDGs・ESG】ダイビル：新ダイビルにオフサイトPPAで再エネ導入

ダイビルは、大阪市の新ダイビルに対し、Daigasエナジーとの間でオフサイト型コーポレートPPAを締結し、再生可能エネルギーの導入を進める。2026年4月から、当該ビル専用に新設される太陽光発電所からの電力供給を開始する予定。CO2を排出しない電力を長期的かつ安定的に確保することで、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを加速させる。

PPA契約はダイビルにとって初の試み。RE100基準を満たす非化石証書付き電力との併用により、グループ全体の環境配慮体制を強化する構えだ。省エネ・リサイクル推進に加え、今回の再エネ導入によって同社の旗艦物件の環境性能を一段と引き上げる。企業活動を通じた脱炭素のモデル構築を目指す。

【出典】
▷新ダイビル オフサイトコーポレートPPAモデルによる再生可能エネルギーを導入～ 脱炭素社会の実現に向けた取り組み ～
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。