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【脱炭素・SDGs・ESG】JFEエンジニアリング・三菱ガス化学:廃棄物由来メタノールの製造技術確立へ協業、2030年度の大規模実証完了を目指す

2026.11.06

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JFEエンジニアリングと三菱ガス化学は10月20日、廃棄物を原料とする環境循環型メタノール製造技術の確立に向け、共同で事業検討を進める覚書を締結したと発表した。JFEエンジニアリングが保有する廃棄物ガス化技術「C-PhoeniX Process(シーフェニックス・プロセス)」と、三菱ガス化学のメタノール製造技術・事業基盤を組み合わせる。一般廃棄物を含む多様な廃棄物から水素や一酸化炭素などの合成ガスを生成し、化学原料や燃料として利用できるメタノールを製造する仕組みの実用化を目指す。JFEエンジニアリングは廃棄物ガス化設備で20年以上の操業実績を持ち、三菱ガス化学は資源開発からメタノールの製造、物流、販売までを一貫して手掛けている。

今回の協業は、三菱ガス化学が推進する環境循環型プラットフォーム「Carbopath(カーボパス)」の取り組みの一つに位置付ける。両社は技術開発や事業性評価を進めるとともに、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のグリーンイノベーション基金事業とも連動させる。JFEエンジニアリングは同事業で廃棄物ガス化によるケミカルリサイクル向け合成ガス製造の実証を進め、研究開発の中間評価に当たるステージゲートを通過。精製合成ガスを用いた化学品製造技術の追加研究テーマにも採択された。三菱ガス化学は委託先として参画する予定で、2030年度の大規模実証試験完了を目指す。廃棄物の資源転換による化石資源使用量の削減と、国産化学原料の供給体制構築につなげる。

【出典】
▷Waste to Methanol 社会実装に向け協業開始 ~世界でも希少な廃棄物ガス化技術と世界有数のメタノール事業基盤が連携~
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。
※掲載画像は公表資料またはホームページからの引用です。