【蓄電関連】マクセル:産業機器向け全固体電池バックアップモジュールを量産、想定耐用年数10年以上で電池交換負担を軽減
マクセルは、セラミックパッケージ型全固体電池「PSB401010H」を搭載した産業機器向けバックアップ電源モジュールの量産を2026年11月上旬から開始する。産業用ロボットやプログラマブルロジックコントローラー(PLC)などの停電時に、メモリや時計機能を維持する用途を想定する。出力電圧3.6Vと3.0Vの2種類を用意し、電池容量の違いを含めた計4機種を展開する。想定耐用年数は10年以上で、使用温度はマイナス10~85℃に対応。国内市場で販売し、製造現場の保守負担を軽減する。
従来の産業機器では、バックアップ電源に一次電池を使用することが多く、定期交換による設備停止や保守作業の負担が課題となっていた。新製品は充電可能な全固体電池を採用することで、電池交換回数の削減や突然の電池切れによる稼働停止リスクの低減を図る。マクセルは2024年から工場設備でのテスト運用を進め、実際の製造現場で安定したバックアップ動作を確認してきた。外形寸法は幅70mm、奥行29mm、高さ17mm。11月の量産開始に向け、国内外の産業展示会でも製品を紹介する。
【出典】
▷マクセル、「全固体電池バックアップモジュール」の量産を開始
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。
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