ニュースPRESS RELEASE & Original reporting

【提携・M&A・新会社】サントリーホールディングス・EF Polymer:農業課題解決へ資本業務提携、ゆず栽培で保水性向上を実証

2026.07.17

X line

サントリーホールディングスと環境系スタートアップのEF Polymerは、持続可能な原料調達と気候変動下での農業生産の安定化に向け、資本業務提携契約を締結した。両社は2026年6月から共同実証を開始し、吸水性ポリマーを活用した土壌の保水性向上が農作物の収量や品質に与える影響を検証する。EF Polymerと飲料メーカーによる資本業務提携は初めて。気候変動に伴う干ばつや水分不足が農作物の収量減少、品質低下、原料調達リスクにつながる中、サプライチェーンの強靱化を狙う。

実証では、廃棄果皮などの有機資源をアップサイクルして製造した100%自然由来の超吸水性ポリマー「EFポリマー」を使用する。対象作物は、サントリーグループにとって重要原料の一つで、水分条件の影響を受けやすいゆず。高知県内のゆず栽培農家の協力を得て、土壌の保水性向上、収量・品質への影響、灌漑負荷の軽減効果を確認する。実証は、2025年4月にサントリーホールディングス、高知県、高知大学が締結した包括連携協定の枠組みで実施する。将来的には国内外の他農作物への展開も視野に入れる。

【出典】
サントリーホールディングスとEFPolymer、農業課題の解決に向けて、資本業務提携契約を締結し共同実証実験を開始
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。
※掲載画像は公表資料またはホームページからの引用です。