【決算】住友商事:26年3月期純利益6003億円、SCSK完全子会社化で次期6300億円を見込む
住友商事の2026年3月期連結決算は、収益が前期比0.6%増の7兆3372億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が6.8%増の6003億円となった。SCSKによるネットワンシステムズのグループ化、SCSK追加取得に伴う持分比率上昇、国内外不動産の資産回転などが寄与した。セグメント別では、エネルギートランスフォーメーションが1024億円、自動車が632億円、メディア・デジタルが512億円となった。一方、ライフスタイルは欧米州青果事業の不調や売却損により赤字となった。
2027年3月期は、親会社所有者帰属利益6300億円を見込む。SCSKの完全子会社化、米国航空機リース会社の買収、不動産やエネルギートランスフォーメーション分野の資産回転を利益成長の柱に据える。中東情勢やホルムズ海峡の混乱、燃料・原材料価格の上昇リスクを織り込み、通期予想には300億円のバッファーを設定した。2026年7月1日付で1株を4株に分割する予定で、2027年3月期の年間配当は分割後で40円、分割前換算で160円を予定する。自己株式取得は800億円を上限に実施する。
【出典】
▷2025年度通期決算短信
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。
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