【決算】丸紅:26年3月期純利益5439億円、金融・不動産が利益を押し上げ
丸紅の2026年3月期連結決算は、収益が前期比6.1%増の8兆2658億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が8.1%増の5439億円となった。営業利益は販売費及び一般管理費の増加で5.7%減の2567億円にとどまったが、持分法による投資損益が15.5%増の3383億円となり、最終利益を押し上げた。金属、食料・アグリ、次世代事業開発で増収となり、チリ銅事業や国内鶏肉事業、米国肥料卸売事業などが貢献した。
セグメント別では、金融・リース・不動産の当期利益が1620億円と大きく伸びた。第一生命ホールディングスとの国内不動産事業統合に伴う評価益や北米貨車リース事業の売却益が寄与した。一方、エネルギー・化学品はカタールLNG事業終了に伴う前期利益の反動や石油・ガス開発事業の評価損で減益となった。2027年3月期は親会社所有者帰属利益5800億円を見込む。年間配当予想は115円、自己株式取得枠は600億円に増額し、株主還元の拡充も進める。
【出典】
▷2026年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。
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