【提携】パナソニックとフルタイム、宅配ボックスのDXで連携

(出典:HPより)
パナソニックとフルタイムシステムは、共用部宅配ロッカーと各住戸前宅配ボックスのDXシステムを共同開発すると発表した。荷物の適切な配送先選択を可能にし、再配達削減と利便性向上を目指す。システムは、共用部ロッカーに空きがある場合でも、優先的に各住戸前ボックスに荷物を届ける仕組みを採用。EC需要の拡大に伴う多様な配達ニーズに対応する。
フルタイムシステムは、宅配ボックスの開発で長年の実績を持ち、ギネス世界記録にも認定されている企業。宅配ロッカーの設置実績は全国で5万カ所以上に上り、年間利用者数は555万人を超える。
今回の取り組みは、物流業界の「2024年問題」への対応策としても位置づけられており、再配達削減やCO₂排出削減を通じてサステナブル社会の実現を目指す。両社は、技術とサービスの融合により、住環境のさらなる向上を追求する考え。
【出典】
▷パナソニックとフルタイムシステム両社によるDX連携 共用部宅配ロッカーと各住戸前宅配ボックスのDXシステムを共同開発 様々な荷物を適正な場所への配達により再配達削減と利便性向上を目指す
※本記事は生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。