ニュースPRESS RELEASE & Original reporting

【AI・IoT・DX】NTTドコモ・AGC:Low-Eガラス越し通信改善の実証に成功。ガラスアンテナ活用で5G受信電力約10dB向上

2026.04.16

X line

NTTドコモとAGCは、共同開発したガラスアンテナ「WAVEATTOCH」とAGCの電波透過処理技術を組み合わせ、Low-Eガラス越しでも屋外通信品質を改善する実証実験に成功した。既設建物のLow-Eガラスに現場施工で電波透過処理を施し、室内側ガラス表面にアンテナを設置した結果、屋外5G通信の受信信号が強まり、受信電力が約10dB向上した。断熱性能の高いLow-Eガラスが電波を通しにくい課題に対し、窓の基地局化技術を前進させた。

実証は京都府内の実建物で実施し、処理なしのLow-Eガラスと比較した。ラボ試験では、省エネ性能や強度、耐久性への影響がないことも確認したという。基地局アンテナ設置が難しい場所でも、窓を活用して通信エリア改善を図れる可能性が広がる。両社は今後もサービス化に向けた検討を続ける方針で、建築分野の高断熱化と通信品質向上を両立するソリューションとして、オフィスや商業施設、都市部建築物での応用が注目される。

【出典】
Low-Eガラス越しに屋外の通信環境を改善する実証実験に成功 ~ガラスアンテナ「WAVEATTOCH」と電波透過処理技術によるソリューションを実現~
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。
※掲載画像は公表資料またはホームページからの引用です。