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【決算】エプコ:再エネ成長で増収増益、26年も全事業で利益拡大へ

2026.03.08

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(出典:HPより)


エプコの2025年12月期連結業績は、売上高が前期比11.5%増の62億5200万円、経常利益が同9.1%増の4億8100万円、純利益が同29.9%増の4億2400万円となった。牽引役は再エネサービス事業で、売上高は52.5%増の21億300万円、経常利益は38.9%増の2億5800万円へ拡大した。中核子会社ENE’sでは太陽光・蓄電池工事の受注が伸び、TEPCOホームテック向けに加え、大手ハウスメーカーからの大口案件も寄与した。TEPCOホームテックも売上高98億5200万円、エプコの持分法投資利益1億1100万円と伸長し、グループ全体の成長を下支えした。一方、メンテナンスサービスと設計サービスは減益となったが、収益水準は維持し、事業間のバランスが取れた構成に近づいた。

2026年12月期は、売上高66億8000万円、経常利益6億2400万円、純利益4億8500万円を見込む。再エネサービスは引き続き成長エンジンとなり、東京都の太陽光設置義務化や住宅トップランナー制度を追い風に、TEPCOホームテックは売上119億円、持分法損益1億9100万円を計画する。ENE’sは全国施工体制の強化や安全・品質管理への先行投資を実施するため減益計画となるが、売上は23億円を確保する見通し。メンテナンスサービスは管理戸数の積み上がりや価格改定、新規受託で増益を狙い、設計サービスはD-TECH2.0による省人化やBIM、再エネ関連設計の拡大で収益性改善を進める。配当は累進方針を維持し、株主優待も拡充するなど、成長投資と株主還元の両立を打ち出した。

【出典】
2025年12月期 経営計画説明会(説明内容書き起こし資料)
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。