【企業】中部電力ミライズ、非化石証書とI-REC活用契約締結

中部電力ミライズは、あいおいニッセイ同和損害保険、ウェイストボックス、シーエナジーと協力し、国内初となる非化石証書とI-RECを組み合わせたCO2フリー電気の導入に関する契約を締結した。

I-REC（International Renewable Energy Certificate）は、再生可能エネルギーの産地や電源種別を示す国際的な属性証書であり、国際イニシアティブ（GHGプロトコル、RE100など）の報告にも利用可能。中部電力ミライズは、シーエナジーの長門牧場メガソーラー発電所由来の電気と非化石証書を組み合わせたCO2フリー電気「Greenでんき」を供給する。

第一弾として、あいおいニッセイ同和損保の名古屋名駅ビルでは、年間300トンのCO2削減を実現。中部地区8拠点でも「Greenでんき」の導入が進められ、年間約800トンのCO2削減を目指す。

【出典】
▷CO2フリー電気の導入およびI-RECの活用に関する契約の締結～国内初、非化石証書とI-RECを組み合わせた再エネ電源の産地価値などの証明～
※本記事は生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。