【政策】環境省:フィジーでプレCOP31閣僚級会合開催、約60カ国が排出削減・気候資金・適応策などを議論
国連気候変動枠組条約第31回締約国会議(COP31)の閣僚級準備会合「プレCOP31」が10月7~8日、フィジー共和国ナンディで開催された。フィジーとのパートナーシップの下、COP31交渉議長国のオーストラリアが主催し、約60カ国から閣僚級を含む政府関係者が参加した。日本からは石井拓環境大臣政務官、髙林宏樹外務省気候変動担当大使らが出席した。会合ではパリ協定が掲げる気温上昇を1.5度以内に抑える目標の実現に向け、温室効果ガス排出削減、気候変動への適応、気候資金、公正な移行、グローバル・ストックテイクなどを主要議題として意見を交わした。
COP31議長を務める予定のトルコのムラト・クルム環境・都市・気候変動大臣は、COP31を気候変動対策の実施を加速させる会議とする方針を示した。日本の石井政務官は世界全体での排出削減加速と、各国による現実的かつ効果的な対策の実施を訴えた。気候資金については先進国の公的資金に加え、途上国の貢献や民間資金の動員を含めた資金の流れの拡大を提唱した。また、2027年夏に横浜で開催予定の第11回太平洋・島サミット(PALM11)にも言及し、太平洋島嶼国の強靱性向上に向けた協力を継続する考えを示した。会期中には各国との二国間協議や、太平洋島嶼国のエネルギー移行に関する意見交換も実施した。
【出典】
▷「国連気候変動枠組条約第31回締約国会議閣僚級準備会合(プレCOP31)」が開催されました
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。
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