【脱炭素・SDGs・ESG】九州電力:雪印メグミルク福岡工場で自家発電設備を活用したDR開始、夕方の需給調整と電力市場収益の還元を両立
九州電力は、雪印メグミルクの福岡工場(福岡市南区)において、自家発電設備を活用したデマンドレスポンス(DR)サービス「Enebee DR」を開始する。工場では従来、電力使用量のピークカットを目的に自家発電設備を運転してきた。新サービスでは、太陽光発電の出力が減少する夕方の電力需給逼迫時などに、九州電力からの要請に応じて自家発電設備を追加運転する。これにより電力系統からの購入電力量を削減し、需給バランスの安定化を図る。
追加運転によって抑制した電力量については、九州電力が卸電力市場で販売するなどして収益化し、その一部を雪印メグミルクへ還元する。工場側は既存の自家発電設備を活用しながら、新たな収益機会を確保できる仕組み。電力会社にとっても需要家側の分散型エネルギー設備を需給調整に活用できる利点がある。九州電力は2026年5月に「Enebee」および「Enebee DR」を発表しており、需要家が保有するエネルギー設備の有効利用を通じ、電力需給の安定化とエネルギー利用の最適化を推進する。
【出典】
▷九州電力雪印メグミルク福岡工場で「Enebee(エネビー)DR」を開始します-自家発電設備の更なる有効利用と収益機会の創出-
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。
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