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【蓄電関連】レノバ:静岡県袋井市で約100MW蓄電所を着工、市場販売型蓄電事業を拡大し2030年目標達成を加速

2026.08.07

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レノバは、関連会社を通じて静岡県袋井市で開発を進める「袋井宇刈蓄電所」の事業資金として、約72億円のプロジェクトファイナンス契約を締結し、事業を本格始動した。想定出力99.9MW、容量280MWhの系統用蓄電所で、2029年度の運転開始を予定する。2026年3月に公表した菊川西村蓄電所に続く国内最大級の市場販売型蓄電事業となり、再生可能エネルギーの主力電源化を支える蓄電インフラの整備を加速する。

今回の事業では、大規模化によるコスト競争力と、同社が蓄積してきた市場運用ノウハウを組み合わせることで、競争環境が変化する電力市場においても安定した収益性の確保を目指す。また、姫路蓄電所や菊川西村蓄電所で培ったファイナンス実績を背景に、金融機関との信頼関係を生かした資金調達を実現した。今期中に計画する75MW規模の案件を含めると、累計設備容量は527MW、容量は1.6GWhに達する見込みとなる。

袋井宇刈蓄電所は需給調整市場と容量市場を中心に運用し、再生可能エネルギーの出力変動を吸収する調整力と、安定供給に必要な供給力を提供する役割を担う。市場運用も自社で実施し、蓄電池の長期運用や市場価格変動に対応した最適制御を内製化することで、事業価値の最大化を図る。

同社の蓄電事業は、運転中・建設中を合わせた累計設備容量が452MW、1.3GWhとなり、中期経営計画で掲げる2030年までの900MW目標の約半分まで到達した。AIの普及に伴うデータセンターや半導体工場の新増設による電力需要の拡大や、エネルギー安全保障への関心が高まるなか、蓄電事業への投資を継続し、再生可能エネルギーの導入拡大と電力系統の安定化を両立する取り組みを進める。

【出典】
レノバ、約100MWの袋井宇刈蓄電所を着工〜累計設備容量452MW達し、2030年度EBITDA目標は超過を見込み、蓄電事業の成長を加速〜
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。
※掲載画像は公表資料またはホームページからの引用です。