【蓄電関連】ハンファジャパン:ENERICH・SolaX蓄電池がJET認証を取得、9月14日から納品開始へ

ハンファジャパンは、同社が取り扱う「ENERICH蓄電池(HWJ-BT1-HB)」と「SolaX次世代蓄電池(J1ESS-HB-2)」について、電気安全環境研究所(JET)の製品認証を取得した。両製品の納品は2026年9月14日から開始する予定。
JET認証は、電気製品や電力機器などについて、安全性や品質が所定の基準に適合していることを確認する第三者認証。今回の取得により、両蓄電池の安全性と品質に関する適合性が公的に確認された。
認証取得の対象は、ハンファジャパンの統合エネルギーブランド「ENERICH」の蓄電池と、SolaXブランドの次世代蓄電池。住宅への蓄電システム導入を検討する施主やエンドユーザーに対し、安全性と信頼性を訴求しやすくなる。
販売事業者や施工事業者にとっては、製品提案時の説明材料が増えるほか、電力会社への系統連系手続きを円滑に進めるための環境も整う。ハンファジャパンは、販売店などに対し、両製品を住宅向け蓄電池の提案や営業活動に活用するよう呼びかけている。
設備認定については現在、登録申請を進めており、2026年8月中旬ごろの登録完了を見込む。事業計画認定の申請は、同年8月下旬以降に受け付ける方針。
納品開始日は2026年9月14日を予定する。販促資料や製品仕様書、見積もりについては、ハンファジャパンの各担当営業を通じて受け付ける。
家庭用蓄電池市場では、太陽光発電の自家消費拡大や停電対策、電気料金上昇への備えを背景に、製品の安全性や系統連系への対応力が重要性を増している。ハンファジャパンは認証取得と供給体制の整備を通じ、ENERICHを軸とした住宅エネルギー事業の販売基盤を強化する。