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【研究】半導体エネルギー研究所:耐発火性リチウムイオン電池を開発、高エネルギー密度と安全性を両立

2026.06.01

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半導体エネルギー研究所は、耐発火性を有しながら高いエネルギー密度を実現するリチウムイオン二次電池を開発した。新規開発した正極材料「LCNO™(Ni添加LCO)」を適用し、民生機器向け用途を想定した安全性実証を実施。釘刺し試験では試作電池の発火が確認されず、セル表面の温度上昇も見られなかった。

LCNO™は、一般的なコバルト酸リチウム電池が高電圧充電時に劣化しやすい課題に対し、NiやMgの添加により層状構造を安定化させる。LCO市販製品と比べて正極材料の放電エネルギー密度も向上した。発火事故の抑制と電池性能の向上を両立する技術として、モバイル機器など小型・大容量用途での応用が見込まれる。

【出典】
耐発火性を有する高エネルギー密度リチウムイオン二次電池の開発-ニュースリリース
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。
※掲載画像は公表資料またはホームページからの引用です。