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【脱炭素・SDGs・ESG】武庫川女子大学:大阪ガスとオフサイトPPA契約 再エネ導入で温室効果ガス1100トン削減へ

2026.05.21

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武庫川女子大学は、大阪ガスおよびDaigasエナジーを通じ、再生可能エネルギーを長期契約で調達する「オフサイトPPA」を導入した。2026年5月から中央キャンパス、浜甲子園キャンパス、附属中学校・高等学校で使用する電力の一部を再エネ由来電力へ切り替える。年間購入電力量約1170万kWhのうち約270万kWhを太陽光発電中心の再生可能エネルギーで賄い、温室効果ガス排出量を年間約1100トン削減する見通し。

同学院では高効率空調機への更新やLED照明化を進め、2024年度時点で温室効果ガス排出量を2013年度比36%削減していた。今回の契約により、政府が掲げる2030年度までの温室効果ガス46%削減目標を今年度中にも達成する可能性があるという。燃料価格変動の影響を受けにくい長期調達体制の構築に加え、環境価値を備えた電力の安定確保にもつなげる。

2025年4月には環境共生学部を開設し、持続可能な社会形成に向けた教育・研究体制も強化している。2027年4月から予定する共学化では「ダイバーシティと研究力で未来をひらく」を新ビジョンに掲げており、今回の再エネ導入を大学全体のカーボンニュートラル推進や脱炭素関連研究の加速につなげる考え。オフサイトPPAは遠隔地の再エネ電源から電力を長期購入する仕組みで、国内でも教育機関による導入事例が広がりつつある。

【出典】
境に配慮したエコキャンパスへの一歩
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。
※掲載画像は公表資料またはホームページからの引用です。