【決算】積水化成品工業:26年3月期は黒字転換、構造改革と高付加価値分野への集中が寄与
積水化成品工業の2026年3月期連結決算は、売上高が前期比16.9%減の1139億3500万円、営業利益が298.0%増の25億5200万円、経常利益が22億4900万円、親会社株主に帰属する当期純利益が21億4700万円となった。前期の最終赤字から黒字に転換した。欧州Proseatグループの事業会社譲渡などで売上高は減少したが、販売価格の適正化、原価低減、固定費削減、事業構造改革の効果で収益性が改善した。
ヒューマンライフ分野は食品容器用途の需要が伸び悩んだ一方、省資源・環境配慮型製品が堅調に推移した。住環境・エネルギー領域では、都市開発や防災・減災関連需要を背景に雨水貯留対策製品などが伸びた。インダストリー分野は欧州事業再編で減収となったが、自動車部材や機能性高分子ゲルなどが下支えした。2027年3月期は売上高1050億円、営業利益31億円を計画する。
【出典】
▷2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。
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