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【脱炭素・SDGs・ESG】製薬協:業界初のScope3ガイドラインを公表、共通基準づくり前進。取引先連携を軸に脱炭素を推進

2026.04.23

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製薬協は、環境省モデル事業の成果報告会を開き、製薬業界として初めてとなるScope3算定とビジネスパートナー連携の実践ガイドラインを公表した。医薬品業界では温室効果ガス排出の多くを原材料調達や物流などのScope3が占める一方、複雑なサプライチェーンや温度管理物流など業界特有の事情があり、個社対応だけでは限界があった。そこで業界共通の考え方や算定方法、取引先との協働の進め方を整理した。

特徴は、排出量算定だけでなく、ビジネスパートナーとのエンゲージメントを独立した柱として位置づけた点にある。カテゴリ1、2に加え、製薬特有の物流構造を踏まえたカテゴリ4、9、10にも具体的に言及した。2025年8月から約7カ月、13社40人超で議論を重ねてまとめた。今後はガイドラインを起点に、業界全体で脱炭素の取り組みを底上げし、バリューチェーン全体での削減につなげる構えだ。

【出典】
「環境省モデル事業成果報告会」を開催し業界初のScope3ガイドラインを発表
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。
※掲載画像は公表資料またはホームページからの引用です。