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【蓄電関連】KDDI:基地局向け蓄電設備を九州300局で稼働、再エネ活用と停電対応を両立

2026.04.15

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KDDIは、基地局向けスマート電源設備「Open Power Station」を九州エリアの300局で稼働させた。再生可能エネルギーの有効活用と災害対応力向上が狙いで、九州電力の料金メニュー「おひさま昼トクプラン」と連携し、再エネ由来の電力が多い昼間に充電し、需給が逼迫する時間帯に放電する。基地局の電力使用状況や蓄電池残量を遠隔監視し、充放電を柔軟に制御できる点が特徴となる。

実証では、蓄電池の充放電により約400kWh分の需給変動を調整できることを確認した。これは一般家庭30〜40軒分の1日使用量に相当する。停電時には基地局ごとの稼働可能時間を迅速に把握でき、可搬型発電機の配備や復旧優先順位の判断にも生かせる。九州を起点に導入を広げ、他地域展開も視野に入れる。通信インフラと電力需給調整を結びつける取り組みとして注目を集めそうだ。

【出典】
基地局の再エネ有効活用と災害対応力向上に向け、スマート電源設備「OpenPowerStation™」を九州300局にて稼働開始
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。
※掲載画像は公表資料またはホームページからの引用です。