【脱炭素・SDGs・ESG】東芝エネルギーシステムズ:北本連系更新設備を受注

(出典:HPより)
東芝エネルギーシステムズは、電源開発送変電ネットワークが進める北海道・本州間電力連系設備第1極更新工事向けに、自励式交直変換設備を受注した。変換器、変圧器、制御保護装置などで構成し、2029年度以降に順次搬入、試験を経て2031年度中の運用開始を見込む。北本連系設備は北海道と本州を結ぶ基幹送電インフラで、再エネ導入拡大や需給調整の面で重要性が高い。既設第1極は1979年運転開始で、老朽化に伴う更新が必要となっていた。
更新後は、既設第2極の他励式に対し、第1極に自励式を採用することでハイブリッド構成となる。自励式は接続先の交流系統の状態に左右されにくく、災害時など系統電圧が不安定な局面でも安定した電力融通を行いやすい特徴がある。国内では再エネ導入拡大と広域連系強化を背景にHVDC需要が高まっており、同社は北本連系と新北本連系の双方に継続して関与してきた実績を持つ。地域間連系の強靱化を支える案件として、今後の全国的な系統増強需要を占う材料にもなりそうだ。
【出典】
▷北海道・本州間電力連系設備第1極更新向け自励式交直変換装置の受注について
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。