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【蓄電関連】NTTアノードエナジー:北海道函館蓄電所が商用運転、全国8拠点体制へ

2026.03.03

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(出典:HPより)


NTTアノードエナジーは北海道函館市瀬戸川町に「北海道函館蓄電所」を建設し、2月に商用運転を開始した。再生可能エネルギーの導入拡大が進む中、発電量の変動に対応する調整力の確保が電力系統の安定運用に向けた重要課題となる。火力発電に依存してきた周波数・電圧調整機能を、蓄電池へと段階的にシフトする動きが加速する。函館蓄電所はリチウムイオン電池を採用し、PCS出力1,999キロワット、公称容量8,226キロワット時。一般家庭約720世帯分の1日使用量に相当する規模を備える。

同社が自社開発・運用する蓄電所は全国で8システム体制となった。今後はアグリゲーターとして卸電力市場や需給調整市場、容量市場での最適取引を進めるほか、充放電制御や保守監視の一元化を図る。2028年度までに23システムの運用開始を計画し、再エネの有効活用と電力需給の安定化を両立させる構え。GXソリューションブランド「NTT G×Inno」の一環として展開し、2050年カーボンニュートラル実現への寄与を目指す。

【出典】
北海道函館蓄電所の商用運転開始について
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。