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【ゼロエネ建築】大成建設:日本初ゼロカーボン研究拠点「T-FIELD/SATTE」本格稼働

2026.02.20

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(出典:HPより)


大成建設と大成ロテックは、建設・道路分野の脱炭素化を目的とした次世代技術研究所「T-FIELD/SATTE」(埼玉県幸手市)の本格運用を開始した。日本初となるゼロカーボンビルを中核に据え、材料開発から施工実証、社会実装までを一体で進める研究拠点として位置付ける。脱炭素社会や循環型社会の実現を視野に、革新的な建設技術や資材の検証を加速させる狙いがある。施設では研究・製造・施工検証を同一敷地内で完結できる体制を整備し、自治体や関係機関と連携した技術提案も進める。地域に開かれた拠点としてインフラの環境性能向上や耐久性向上への貢献も目指す。

管理研究棟には独自指標「T-ZCB」を導入し、資材調達から解体まで建物のライフサイクル全体でのCO2排出削減を評価する仕組みを採用。木造構造や環境配慮型コンクリート、再生鋼材を活用し、太陽光発電と組み合わせることで60年間の運用を通じライフサイクル排出量を実質的に上回る削減効果を見込む。加えて、道路床版の耐久性を検証する大型試験設備や再生資材を扱う製造ラボ、施工実証用テストフィールドを整備し、研究成果を実インフラへ展開する体制を構築。水辺環境や緑地も整備し、自然共生と防災機能を両立する空間づくりにも取り組む。今後は同拠点で得た知見を活用し、ゼロカーボン建築や脱炭素型インフラ技術の社会実装を推進する考え。

【出典】
日本初のゼロカーボンビル大成建設グループ次世代技術研究所「T-FIELD/SATTE」が本格運用を開始
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。